除夜の鐘までまだやることがあり

 

                                                                                                                                                              東大寺の名梵鐘

 

 

大晦日までまだやることがあり

 

 

先日冬至の日は 早稲田の穴八幡から『一陽来復』のお札を戴いて来て

丸いお盆に 邪鬼が嫌いな赤い小豆をいっぱいに敷き その上にお札を立てました

そのお札は 午前零時には 神棚の脇にちゃんと貼りました

 

冬至カボチャは 夏のサンサンと照る太陽の強いエネルギーは 鬼が大嫌いなようです

鬼の嫌いなもの同士 小豆を煮込んで カボチャを合わせ従兄弟煮にしました

お風呂には 柚子を10個浮かべて ポッカポカでした 嬉しかったです

 

それから『運盛(うんもり)』をしました

大きな平たい漆黒の漆器の上に 

方や南瓜(なんきん)・銀杏(ぎんなん)・隠元(いんげん)・大根(だいこん)・人参(にんじん)・金柑(きんかん)・蓮根(れんこん)などを並べました

もう一方には 芋類で 里芋・薩摩芋・ジャガ芋などを盛ってから 蔓(つる)をその両方の橋渡しにしました

最後に「ん」がつくお野菜と いろはにほへとの最初の「い」の字の芋と 蔓でしっかりと結びました

すると運気が上がるからと お婆ちゃんから教えて貰った通りにしたのです

 

余り嬉しくもないけど(そんな年じゃない! ぷぷ! 30をとっくに廻っているから あっはァ) 

それでもクリスマスのイヴには ささやかに一人でハーフサイズのドンペリを開け戴きました

トップスのケーキは一番小さいのを買って来てたので それも食べました やっぱり美味しかったです 

キチンはケッタッキー・フライドチキン ほんの少々で3ピースほど 後は出前のお寿司を食べました

こんなに馬鹿騒ぎをするのは 日本だけで 商魂が見え隠れするだけで いささかウンザリです 

でもキリストの誕生であれば それは文句なしに静かにお祝いしたいって感じです

 

後は『年末供』をするだけです 大掃除もしてしまったし・・・・・・

『年末供』とは お盆の上に丸いお餅を十二個グルリと並べ その中央に 大晦日に食べる生のお蕎麦を盛ります

一年十二ヶ月 無事に過ごせたことを こころから感謝したい心情の表現です

無論 拍手を打ってお参りします

 

大晦日には ユルリと除夜の鐘を聞くだけなのですが 今年はもしかしたら櫻山を造るメンバーと

浅草・浅草寺まで行き 櫻山の成功祈願に 二年詣でをするかも知れません

 

除夜の鐘は百八撞かれます 何故でしょう 二種類の説があります 最初は中国から来た旧暦による伝承です

一年360日は旧暦の一年の数字です 十五日ごとに『気』(節気とも)があります 立春とか 啓蟄とか そんな言葉が二十四気あるのです

更に一気を三等分すると 五日で『候』になります 従って一年は七十二候に分けられます

 十二ヶ月二十四気七十二候を全部足して百八 

百八の家内安全と五穀豊穣と災厄逃れを致します

 

でも僕は日本中で 最も一般的に言われている百八の煩悩を断ち切って貰いたいので こっちを信じることに致します

何故って これでも敬虔な真言密教徒だとを信じているからです お釈迦さまの方にどうしても向いてしまいます

百七までは 今年のうちに撞かれますが 残り一個は年が明けてからになります

 

これから大晦日までやることって そんなに多くはないのですが 

やはりお正月さま(トシ神さま)をお迎えするちゃんとした強いこころと身体を持つことが大切でしょう

さぁて ジョギングでもして来ようかぁ!

 

 

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