パリ郊外ヴィンコント城に思ふ

 

 

 

パリ郊外ヴィンコント城に思ふ

 

 

この写真は パリ郊外にあるヴィンコント城の写真である 数年前の写真になるが

現地で偶々ヌーベルバーグの映画を調べていたら 『去年マリエンバートで』と言う興味深い映画があった

さりげない表題が面白かったので フィルムギャラリーで何とか見つけ鑑賞した

するとまるでこのお城で撮影されたような美しい映像で いやはや難解な映画であった

意識の奥を映像化しようと言う試みだが この映画は当時受け入れられたのだろうか

ヌーベルバーグ映画と言えば 『男と女』の方がよっぽど分かりやすかった

難解であればいいと言うものでもなかろう 海外に出て飽きるほど多くのお城を見た

でもやはり僕は日本人 シンメトリーでなくていい 広大でなくていい 巨大な権力がなくていい 

織田有楽斎の『如庵』の方が比較にならないくらい好きだ 

どんな偉い者でもニジリ口を通る時は 帯刀禁止で 誰もが頭を下げなければならない

 

明日は七草 「セリ ナズナ ゴギョウ ハコベラ ホトケノザ スズナ スズシロ」は歴とした歌であり

歌人は平安時代末期の四辻左大臣である ちょこっとお餅を一個入れ 刻み柚子と刻み海苔を掛けた七草粥でも食べよう

日本にいると 何故かほっとするのは 日本人のDNAが濃い所為であろうか ヴィンコント城よ 済まない!

 

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