椿油と素櫛で黒髪復活を

 
 
 
 
 
 
 
 
椿油と素櫛で黒髪復活を
 
 
 
 
 
近頃早めの花便りが聞こえるようになって来た 中でも櫻は異常な気象の影響だろうか 河津櫻が咲いていると言う
 
そんな中伊豆大島では 例年の通り 藪椿の花が満開で 花の時期は10月~5月だが 今が最盛期だろう
 
椿の園芸品種は実に2200種類もあるが 伊豆大島には藪椿がほとんどである 実が熟すとパックリと口を開け
 
収穫してくれと合図を出す 9月~11月までは収穫の時期で 自然に還ろうとして地べたに落ちようとする実を収穫する
 
それだけではない 椿は捨てる余分な部分が全くない 花は観賞用だけではなく染色や食用にも出来るし化粧品の原料にもなる
 
椿の葉っぱは健康食品として お茶や 若芽なら食用にもなれるから面白い 幹は炭・櫛・農具・木彫り細工にもなる
 
そして実は燃料・薬品・椿油・化粧品・機械油・錆止め・ヘアケア・マッサージなどにも利用幅が大きい
 
 
 
天然・自然の恩恵を無視し やたらと科学的な化粧品が横行しているから 危ない危ない
 
生の椿油は 実が緑色になり 茶色になり やがて黒ずんで来る その実を利用して造る
 
平安時代の千年の昔より愛用されて来て 日本人の黒髪を大切に守って来たのが椿油だ
 
黒髪を洗う前にもつけ 洗った後にもつける オレイン酸の含有量が抜群で オリーブ油や菜種油より遥かに多く含む
 
従って髪の毛には当然で 肌にも優しいのである 何故か近年ではそれほど使われなくなっているのが不可思議である
 
椿油を造る過程で 何度か濾過するが その濾過の回数で香りが違う たった一度の濾過は椿の香りが幽かにあり
 
濾過の回数が増えるに従ってほとんど香りを出さなくなって 肌用として珍重されるようになる 通常4度まで濾過する
 
 
 
こんなところにも 和のこころを感じられてならない 我が愛する女性たちよ もう一度椿油を見直してはどうだろうか
 
長く漆黒の黒髪は 日本男児の全身全霊を刺激して余りある
 
 
 
 
 
http://izu-oshima.jugem.jp/?eid=79 伊豆大島『椿工房』サイト 
 
 
  
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