妻の初釜

西王母 

茶花・西王母(藪椿の一種)の正月飾り

 

 

 

妻の初釜

 

 

妻からのメールで、今朝妻の実家内で、お祖母さまを相手にやったばかりの初釜の写真を送ってきてくれた。

現在見習い中で、大勢の方々を呼んで濃茶をするまでには至っていないが、彼女らしく何事につけ熱心だから、

いずれ全部覚えるだろうと思う。帯をきつく締め付けていないか心配だったので、電話をしたらユルユルにしたからと。

腰まである長いストレートな黒髪は後ろに束ねているのだろうか。和服で座る彼女を見ていると、身長の高さが余り目立たない。

目立つのは私と歩いている時であり、海外ではそうでもないが、国内では二人とも後ろを振り返られることが多くて困っている。

私は185センチだが、妻の身長は176センチ、体重は内緒でも多分妊娠をしている所為で、無論50キロ以上になっているだろう。

盛んに自らの写真を送ってきてくれて、何と意地らしいことか、嬉しい。妻のオンナ心をヒタヒタと感じない訳にはいかない。

 

私事お陰様で、8日(火曜日)に退院出来ることになりました。ご心配をお掛け致しました。有難う御座います。

 

 

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妻の初釜 への3件のフィードバック

  1. 道草 より:

    「茶會に刻限の上から曉の會・晝の會・夜の會の三つの區別があって、曉及び夜の會に比べると、昼の會は正常であるだけ、助けとしてかるべき趣もないので、只主人の働き、即ち馳走ぶりが本義となり、その働きぶりに手腕を振るふのである。(中略)。さる人が夏の茶會を所望した時、「朝にても晩にてもよろしく」と申し添へたので、「さる心掛けの人には馳走するもうれしからず」と辭退せられたといふことである。夏ならば最も暑い晝の會を所望して、主人の働きで如何な清涼の境が、開かれるかを味ふべきである。」(大塚五朗『續京都風土記』)。差し詰め、冬のしかも初釜は未明に襟を糺して点ててこそ、その真髄が顕われるでしょうか。京都の北山辺りは雪の正月でした。きりりと香の君の御点前は、尚こそ似つかわしい様です。ご主人にも一服召上がれと・・・。「初釜の薄雪を踏みお正客」(佐野美智)。

  2. 文殊 より:

           道草先生
     
     本日午前に院内を散歩出来ました。もう嬉しくて嬉しくて。退院したら、パース空港から夜間飛行をして帰りたいと存じています。成田には朝着くでしょう。それから会社へ報告しに行き、父のところに寄って挨拶をしてから、京都へ向かいたいと思っています。西本願寺の報恩会には間に合わないでしょうけれど、十日恵比寿には間に合いそうな気配です。来週8日頃に退院と相成ることでしょうか。幾ら気候が厳しい日本でも、折々の節目がはっきりとある日本はやはり大好きです。ここパースは夏時間で、日本と時差がないのも嬉しい限りです。
     
     妻と一刻も早く逢いたいです。妻の家のお茶席はちゃんとした茶室ではなく、和室の一角にしつらえてあるものですが、妻の淹れる薄茶を早く戴きたいものです。そして新しい生命の、健康な誕生への推移のために、二人で初詣をしに行くでしょう。例年のことですから、上賀茂神社にお参りし、今井食堂の鯖味噌定職でも戴いて来たいものです。
     
     先生から入れて戴いた細々とした京都情報はどんなに有難かったことでしょう。今は苦しかった年末年初がウソのようです。有難う御座いました。
     

  3. 文殊 より:

    済みません、新年早々から訂正です!
    ×鯖味噌定職→○鯖味噌定食

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