小正月になってしまった初詣

天神市

 

 

小正月になってしまった初詣

 

 

妻の勉強の邪魔にならないように、なるべく短時間で、二人揃って初詣に行って参りました。

わら天神で、安産祈願を致しました。甘酒はお乳が出るように九ヶ月目頃に飲むものらしく、今日は『うぶ餅』を食べて参りました。

そろそろ妻のお腹に腹帯をしなければなりません。腹帯をしたら、益々お腹が大きく見えることを密かに心配致しましたが、

妻は全く動じず頓着しません。学生たちは皆小さなカラスだと言うのです。妊娠と学問はそれぞれ別だと、きっぱり。

妊娠や子育ては瞬時のもの、学問は永久に続くものだと。それでも生まれて来る子供のことを話す時の眼の輝き!

女性は強いものだと改めて思い知らされました。明日又遠く去る夫を前に、

今はいつもの決まった時間通りに勉強をしています。

但し夜半はCDで好きな音楽を聴きましょうと。 

 

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小正月になってしまった初詣 への4件のフィードバック

  1. 道草 より:

    昨日の湖国周辺は雪が舞ったそうです。京都市内はその気配はまるで無かったのですが、今日は気温がかなり下がり冷たい朝になりました。一ひら二ひら風花でしょうか、白いものが落ちて来ます。わら天神の祭神は木花開耶姫命/木華咲耶姫尊(このはなさくやひめのみこと)。宇治の県神社の祭神と同じとか。関係があるのかどうか、古事記の木花之佐久夜毘賣に由来しているのか、この当たりは硯水亭Ⅱさんの領分ですから・・・。我が家でもかつて二度とも義父が代参してくれて、いずれも節無し藁で〝当たり〟でした。藁に節が有ろうと無かろうと、元気に生まれて健やかに育ってくれれば結構なことです。「なにはづにさくやこのはなふゆごもりいまははるべとさくやこのはな」。歌留多会の最初に詠われる和歌です。元気な赤ちゃんがお生まれになりますよう祈っております。

  2. 文殊 より:

           道草先生
     
     私たちもお守り本体の藁を戴きました。節なしの藁で、ラッキーでした。女の子が授かるのでしょうか。うぶ餅二個ずつあるお皿を、ひと皿ずつ戴きました。甘酒はコノハナサクヤヒメの父親との関係ですが、うぶ餅の正確な由来は近世のことでしょう。ご承知の通りコノハナサクヤヒメはオオヤマツミの娘で、本来は稲穂の神とされています。それが時代を経て、木の花全般の神になられ、辛夷や躑躅など、農業と関係のある樹木全般を統括する神であったようです。そこから農業に関する樹木が農業の振興に繋がっていったのでしょう。古事記や日本書紀の最初の記述から櫻の神とは考えられないのですが、時代が平安になってから、木の花の神は櫻に特化し変遷して行ったものと思われます。ご存知の通り、父親のオオヤマツミが天孫降臨されたニニギの神に、姉とコノハナサクヤヒメを差し出すのですが、醜い姉は返されてしまいます。コノハナサクヤヒメはひと夜で身籠ってしまうので、ニニギはオオヤマツミの子供ではないかと疑うのですが、それならばひと夜で無事に生んだら信じて戴けますかと、産屋に入ります。そうして授かったのが三人の子供でした。ホデリ(海幸彦)・ホスセリ・ホオリ(山幸彦)です。ホオリの孫が神武天皇であることはご承知の通りです。父親のオオヤマツミは全国の山岳を統括する神で、あの富士山を醸し出したともされています。そこで富士宮にある浅間神社にはコノハナサクヤヒメがご神体であられ、妻の守護神・安産の神・子育ての神として崇められて来たのです。子育ての神としてご神体が守護されている本家本元は子安神社でしょう。又オオヤマツミの神は一方ではお酒の神にもなっているので、酒解子神(サケトケノカミ)として、京都右京区の梅宮大社がそうでしょう。豊穣と子孫繁栄がこの親子の任務のようなものでしょうか。
     
     わら天神は勧進された神は本来大古山背国葛野郡衣笠村に降臨された天神地祇で、かの地では菅生石部神を御祀されておられたようですが、その菅生石部神を分霊し、わら天神とされたようです。ということは、菅生石部神の母親がコノハナサクヤヒメで、本来両者は別々に安置されていたのが足利時代にわら天神として一緒に合祀されたようです。従って安産や子育ての神として、京都では多くのご信仰を集められておられるのでしょう。
     
     私たち夫婦は櫻が縁で、約七年前に知り合いました。コノハナサクヤヒメには特別な感慨を持っています。私は今日で京都を一旦引き上げますが、今日の午後お休み中恐縮なのですが、櫻チームの全員に集まって戴いて、妻も交え、新年会を開く予定です。こちらの方も赤ちゃんもスクスクと成長してくれるといいなぁと強く願っています。先生からのお優しいお励ましのお言葉を心に刻んで頑張りたいと思っています。先生!本当に有難う御座いました!
     

  3. Unknown より:

    こんにちは♪
    まあ、可愛らしい針山ですね。我が家のベランダで採れた綿で作ってみようかしら。脱脂していないから良いかもしれません。
     
    そろそろ奥様も腹帯をお付けになる時期ですか・・・何だか懐かしいです。母が人形町の水天宮で腹帯とお守りを貰ってきてくれた事を思い出しました。京都ではどういう慣わしでしょうか。
    奥様のお写真を今回も拝見させていただきましたが、きりっとされていますね。一度もつわりのことが書かれていませんが、全然無かったのなら本当に良かった・・・私は結構大変で、4kgも痩せました。精神的なものも関係あると言われていますが、奥様はお若くてもしっかりされているのでしょうね。硯水亭 Ⅱさんがお優しいので不安も少ないのでは・・・と推測いたします。
     
    お身体は順調に回復されているご様子でホッとしています。これから一番寒い時期ですから、どうぞご自愛くださいね。
     

  4. 文殊 より:

             夕ひばりさま
     
     今晩は!先ほど早めに東京に帰って参りました。ただ今です。妻といる時間はあっと言う間に過ぎて行きました。
     
     針山ですが、いかにも和風ですね。韓国にもあるのですが、こう言う緻密なパッチワークのような針山は少ないかも知れませんね。今まで見た針山は、東伊豆の稲取にある吊るし雛人形のような人形・座布団型・その年の干支などでしょうか。北欧で見たことがある針山は見事な立体的な人形をしていました。針山も主に天神さま境内で売られることが多いために、針供養や賢い女性に育つようにとの願いが込められているのでしょう。是非去年取れ立て綿で作って御覧下さりませね。
     
     妻は悪阻は殆どないと言った方がいいかも知れません。義母の話ですと、気をはっている仕事をしている場合は少ないかもとのことでした。ひょっとしたら、女の子が授かるのではないかと期待しています。まぁどちらでもいいのですが、妊娠期間が経つにつれ、まじに健康な子供が生まれてくれればいいなぁとただそれだけです。
     
     京都の腹帯などの慣わしは東京の水天宮さまと殆ど同じです。ですから、妻に腹帯を戴くのも、わら天神さまになるんだと思っていたら、妻の実家でもみんなそうして来たと言うものですから、何故かほっとしたところでした。それは私が取りに行くべきか伺いましたら、義母が貰って来るからと言っておりました。子育てや安産はどこも同じなのかも知れませんね。だってどこの安産の神様だって、神様が同じなのですから。コノハナサクヤヒメさまに御願いするのみです。
     
     
     お陰様で体調はほぼ元通りになりつつあります。明日早朝から会議ですから、今夕京都を午後4時には退散して参りました。もう少し頑張れば、会社も退社です。早く一つ屋根で暮らしたいとつのらせながら感慨にふけっています。今日も有難う御座いました!ペコリ
     

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