立春・岩田帯・胎動うれし

                DSCF3816淡雪に椿椿

 

 

 立春・岩田帯・胎動うれし

 

 今朝の御膳には御頭付きの真鯛、御赤飯、竹の子の煮付け。

妻は美味しそうに食べると、お義母さまのお手伝いで岩田帯装着。

全身ニットの井出達。冬空の中に元気いっぱい!出掛けに、初めて見せたピースサインして研究室に出掛けた。

呆気ないほどカラリとして元気そのもの。 まだそう目立たないが何度も私の方へ振り返り、足の運びだけはソロリソロリと。

 

集中講義が終わり博士課程前期の口頭試問が終わったら、 今度は東京に行くからと屈託なし。

東京に来て色々勉強し、あなたに相応しいお嫁さんになりたいからと。お料理にも挑戦したいっていう!

そんなことをちっとも望んでいないのにと、寝物語に喋らせたことへの反省。

一緒に櫻の夢をみとうおすと櫻の絵が描いてある枕を買ってあって、受け取って休む。

元気に胎動してますねんというものの(多分未だ気の所為)、いまだし気配あるやなしや私には分かる筈がない。

 

妻の後姿を見届けるように、立春によく似合う、木へんに春の椿の花がちょうどいい具合に咲いていた。

 

櫻の枕

 

広告
カテゴリー: 季節の移ろいの中で パーマリンク

立春・岩田帯・胎動うれし への4件のフィードバック

  1. 道草 より:

    立春の翌日の京都は快晴となりました。本当の春への第一歩。硯水亭Ⅱ家の新しい第一歩でもある今年の春。その春の陽光は、お二人にとって一段と明るく暖かいことでしょう。
     
    「ひよめき」   征矢泰子
    すこしずつすこしずつ閉じながらしずんでゆくわたしのなかそこだけ閉じきれないひよめきがあってそこだけいつまでもやわらかくときめいてひたすら待ちつづけるひよめきがあってくらしの知恵も社会のしきたりもこのよの損得も見栄も外聞もそこだけ見のがしてしまったひよめきがあってそこだけいつまでもひよわくきずつきながら執拗に待っているのだ触れたその刹那にだけわかる生まれてきたほんとうの理由(わけ)をみるまではけっして閉じまいとそこだけひらいているちいさなひよめきが あるのだった
     
    *ひよめき=ひよひよと動く意から乳児の泉門(せんもん)・顋門(しんもん)。新生児の頭蓋骨がまだ縫合しないとき、中央前寄りにある軟らかい部分。鼓動のたびに動くが、成長に伴い閉じる。

  2. 文殊 より:

            道草先生
     
     お昼休みを利用して、ただパリへ長々とメールを送ったばかりでした。又別にご主人さまからもメールが届いており、別途ちゃんと書いて差し上げたいと存じております。今朝の東京も晴れやかに文字通りの快晴です。昨日は妻を見送ってから、実家を速やかに退散し、雪の室生寺に行きたくて、近鉄に乗り込んだのはいいのですが、バスの都合で室生寺は諦めざるを得ませんでした。代わりに長谷寺へ。櫻繚乱と咲く頃の長谷寺もいいのですが、雪の長谷寺もなかなかなものでした。ご本尊の長谷寺十一面観音菩薩さまに、妻や子のことを心から必死にお祈りして参りました。両方とも無事であること、健康であること、ひたすらそれだけを御願いして参りました。まだ五ヶ月も先のことでありますが、どうもソワソワしていけません。こんな時こそ男児はどんと構えているべきなのでしょうか。慣れないことなのでどうしたらいいか分かりませんから、ただ祈るしかないのです。
     
     先生の短いお言葉の中に、凛とした慈父のお姿を観ます。有難う御座います。先生は他の詩歌の方や文芸にどうしてこうも通じていらっしゃるのでしょう。無学な私にはとっても驚きでありますが、同時にどんなに有難く思うことでしょう。「ひよめき」を何度も読ませて戴きました。感動がじんわりとして参ります。亡き主人の死もそうでしたが、我が子の誕生も私に取りましては、すべてが驚天動地であります。生死一如ということなのでしょうか。多分皆一元性なのでしょうね。いつも本当に有難う御座います!

  3. (Kazane) より:

    硯水亭さん、こんばんは。ピースサインの奥様、可愛らしいですね♪ 
    >一緒に櫻の夢を 素敵ですね。櫻の夢は見れたでしょうか(^^) 5ヶ月なんてあっという間ですよね。そわそわ感とワクワク感と…、硯水亭さんの入り混じった気持ちが伝わってくるようです。来年の今頃は、どんなお父さまぶりを発揮なさっているでしょうか。楽しみです(^^) 

  4. 文殊 より:

          風音さま
     
     今晩は!可笑しいでしょう、ピースサイン!若さの象徴でしょうか。未だ少女の雰囲気が何処かにあるのかも。
    でも風音さまから、こうしてお便りをお受け致しますと、特別に嬉しいのです。貴女さまの心が如何にお優しいか、
    そして心が広いのか、本当に有難く嬉しゅう御座います。
     
     櫻の夢はいつも見ます。但し妻と同時にって、多分今までなかったかも。でもこの枕のお陰で見れそうな気がしています。
    櫻は既に沖縄では満開で、そろそろ櫻祭りが終わる頃でしょうか。例年のことですが、そろそろソワソワして来ています。
    今月には伊豆・河津で、四千本の河津櫻が満開になることでしょう。熱海の梅園の前にも河津櫻がありますが、そこは咲いても
    いい時期になっています。妻とともに苦労をするのはこれから本番の櫻山計画です。身が引き締まりますが、頑張りたいと!
     
     そうですねぇ。こんな年になってからの子供ですから、想像ですが、多分メロメロでしょうか。子供というより孫だったりして!
    生まれ出る子供のためにも、いつまでも健康でいなけれなならないでしょう。風音さんのお優しい元気なお姿を見習って頑張ります!
    今夜も有難う御座いました!
     

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中