花のパリ 櫻開花す!

 

パリの櫻

 

 

 

 花のパリ 櫻開花す

 

 

 亡き主人の数少ない友人の一人であるMiyokoさまは、

パリ郊外のヴァンサンヌにお住まいで、パリで働いておられます。

2月23日づけの彼女のブログ(http://france94.spaces.live.com/)を開けてびっくり!

何とまぁ、既にパリでは櫻が開花したと。 ご丁寧にスライドで観られるようになっていました。

昨日は主人の命日につき、弟さま(CEO)とご一緒にお昼、お参りに行って参りました。

お仏壇に、主人の形見のこのパソコンを開け、Miyokoさまのブログを開いて、

スライドで観れるパリの櫻を存分にお見せ致しました。

仏壇の奥からあの懐かしい笑顔で、にっこりと静かに微笑まれたような気が致しました。

主人はどんなに歓んだことでしょう! ああ今年も櫻の花を観れたぁっとね。

ブログの公開と掲載許可を戴く為に、彼女にメールをしましたところ、

快いご了解の趣旨と上記の写真までお送り戴きました。

私が暮れに行った時は厳しい真冬だったはずなのに、

今年に入ってから暖冬続きだったのでしょうか。本当に驚きです。

未だクロッカスの花の季節だとばかり思っていたのですが、

櫻開花のお知らせと写真のスライドとは。とても大きな歓びです。

これで主人も淋しくならないで済むでしょう。南無遍照金剛菩薩!

よろしかったら皆さま!是非彼女のブログへご訪問下さり、パリの櫻をご鑑賞賜りたく。

Miyokoさま!本当に有難う御座いました。

多分ご命日に逢わせ、ご掲載されたのでしょうか!深く厚く御礼を申し上げます。

 

硯水亭

 

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花のパリ 櫻開花す! への6件のフィードバック

  1. Unknown より:

    美しい櫻のお写真に誘われて、Miyokoさまのブログを拝見しました。
    なんて美しいこと!
    当たり前のことですが、櫻の美しさはパリも日本も変わりありませんね。
    ご主人の形見のパソコンをお仏壇に開け、櫻をお見せになられたとのこと、胸がじーんとなりました。
    きっとお喜びになられたでしょうね。
     
    綺麗な櫻を拝見して、ますます暖かな春が待ち遠しくなりました。
    明日から3月、弥生の月。各地から櫻便りが届くことでしょう。楽しみですね。
    硯水亭 Ⅱさんのお花にまつわる色々なお話も楽しみにしています♪
     
    今日は一足早く春を感じさせていただきました。
    ありがとうございました。

  2. Miyoko より:

    パリもこの2、3日から曇り空が続き少し肌寒い今日この頃です。
    私のつまらないサクラの画像を、このブログに載せていただきまして
    ありがとうございます。
     
    お陰さまでたくさんの方が私のブログのサクラを見に来られました。
    また、このような事で故事となられた櫻氏に喜んでいただけるのでしたら
    心より幸いにと思っております。
     
    夕ひばり さんへ
    私のブログに遊びに来ていただきましてありがとうございます。

  3. 文殊 より:

          夕ひばりさま
     
     本当に美しいですね。パリ在住の方からの情報もチラホラ来てます。やはり水仙やクロッカスも今ちょうど
    いい時分だそうです。Miyokoさんは櫻へ深いご関心があられるので、目に付く場面が違うのです。素敵なことですね。
    パリの櫻は現地で交配された種類もあるようです。観た処、梅と櫻を交配したかのような櫻もあり、顎頭に特徴があります。
    色彩もパリらしくて、本当にきれいですねぇ。マリーアントワネットが生きていたら、櫻を観て何というでしょうね。
    勿論想像の域を出ませんが、ジャンヌ・ダルクやエディット・ピアフに心から捧げたくなるのも自然かなぁ。
    それとも自らサクランボの絵を描いた印象派の女流画家ベルト・モリゾだったら間違いなく歓んだことでしょう。
    Miyokoさんの以前の記事で、主人から観てみろと言われたのが街路樹として櫻が結構あったんですよ。
     
     命日には殆どお参りに行っていますが、櫻を愛してやまなかった主人は絶対に歓んだはずです。
    それもMiyokoさんのお陰です。伊豆の河津では河津櫻が満開になったようですし、早咲きの櫻があっても
    いいのでしょう。
     
     弥生三月春まだき、櫻の話題をドシドシ書いて参りたいと思っております。5日が啓蟄ですものね。
    ようやく春めいて来たのでしょう。それにしても今年は寒かったですねぇ。ご家族さまがお元気のご様子!
    嬉しく思います。今日もおいで戴き、有難う御座いました!
     

  4. 文殊 より:

           Miyokoさま
     
     ご法事、お疲れ様で御座いました。お父上さまがMiyokoさまのご帰国をどんなに歓ばれたことでしょう!
     
     今回の記事はどんなに嬉しかったことでしょう。本当に心から御礼を申し上げます。又拙ブログに出させて
    戴くことを快諾なされて、深く感謝申し上げます。Miyokoさまは写真が上手です。どんなカメラを使っておいででしょうか。
    無論カメラではありません。Miyokoさまのセンスがいいからですが、デジカメの一眼レフかなぁと感じたものですから。
    他の風景の写真もたくさん見せて戴いておりますが、風景写真も実に美しく記録性もあり、素晴らしいと感嘆しております。
    つまらない写真だなんて絶対にあり得ません。
     
     主人はいつも貴女さまの話になると、決まって金子みすヾの話と櫻の話をなさいました。どこまでも明るくて真摯で前向きな
    金子みすヾの詩歌とMiyokoさまをきっとだぶらせていたのでしょう。金子みすヾ像の写真も大切に保存されています。
    無論多くの送られた櫻の写真もです。櫻居士にはなりましたが、千の風になって私たちの心には生き続けていらっしゃいます。
    早いもので、今年で三回忌になります。夏になれば、丸二年になるわけです。今日から弥生三月ですが、今年も櫻忌が来ます。
    早世された方々をご供養する櫻忌に、よもやご本人が入ろうとは思っていなかったでしょう。
     
     本当に有難う御座いました!
     
     

  5. 道草 より:

    京都の弥生の朝は暖かい小雨模佯で明けました。この雨で、梅の蕾もかなり急いで膨らみを増しているやも知れません。早咲きの桜の綻びる所もあり、また、パリでももう咲き始めているとのこと。娘からはクロッカスや水仙やアーモンドの花の便りが届いております。よく咲いている桜を、まだ見つけていないようです。もっと目を開けて歩き回るように叱っておきましょう。人々が待ち焦がれる桜の花は、喩えれば何になるのでしょうか。それはまた、人それぞれ。硯水亭Ⅱさんと奥様にも、今年の桜はひとしおの思いを込めて待ち焦がれておられることでしょう。
     
    「戀はパリの色」  ジュール・ロマン(堀口大学訳)
     

    戀はパリの色
    そこはかとうれしきほのほ
    道のかみ手に生る。
     
    底深き青空に
    ささげられたる街燈の灯、
    灰色の霧にかこまれし
    黄金(きん)いろの火とやいはまし
     
    いささかはうれしきほのほ。
     
    戀はパリの色。
     
       二
     
    さかんなりける青空の
    のこれるは唯に灰と壁のみか?
    おお とらえがたき夕ぐれよ、
    されども窓の硝子
    汝のために わななく空の泉となり
    涸れしにはあらぬ泉となり
     
    空の色しばらくは、
    心にせまる青、
     
    戀はパリの色。
     
       三
     
    影はおりて来てもよい。
    街も魂も用意が出来てゐる。
     
    さはれ君の目
    近く来て見入らねば
    われ見知るを得まい。
     
    今はもう夜であれば
    君はややにうつ向き給ふべし。
    わが肩にうなだれ給ふべし、
    戀はパリの色。

  6. 文殊 より:

          道草先生
     
     長らくお返事を書けなくて済みません。そんなわけでして、右膝骨折の大怪我でした。本日午後別な掛かりつけの病院の整形外科で診てもらったら、骨のチップした部分を特注の人口骨による移植手術をして割と簡単に治るそうです。それが出来て来たらもう一度手術をしなければならないでしょう。でもようやく安堵致しました。散々ご心配をお掛けして本当に済みませんでした。でも今年の櫻はあちこちに行けないのがどうにも悔しいです。早くよくなることを期待したいです。
     
     あの有馬温泉の宵も雨交じりで、寒かったですね。でもどことなく春めいていました。もしかしたら関東の方が寒さにかけては楽かも知れません。妻と皆さんで過ごした有馬の思い出は忘れられない夜になったかも知れません。いい思い出でした。こんな他愛のない思い出を積み上げて行くのが夫婦なのでしょう。
     
     ジュール・ロマンの詩は大層素敵ですねぇ。有難う御座いました。特に恋ではなく、絶対に『戀』ですよね。この字でなければならず大好きです。パリ色っていう言葉も好きです。いつか再び妻をパリに連れて行って、スローライフなひと時を過ごしたいと思いました。フォーティンブローの緑の輝きもいいですが、サクレクール寺院下のモンマルトルから更に下がった居酒屋街はピアフが歌っていそうで、懐かしい感じがします。3区、4区の新しい魅力も好きです。京都と殆ど同じような風土があって、古いモノを大切にしますが、創造性があるのも結構いいですね。あのセーヌ川が夏場に海岸のように衣装替えするんですから、何を?と思ってしまいますね。

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