コメントを書く心得と受け手の事情

 

染井吉野と子供たち

 

 

                コメントを書く心得と受け手の事情

 

 

 先日、『質素にして清く正しく心豊かであれ』の記事を出させて戴いた折、三通のカキコがありました。いつもの方の一通と千葉県と埼玉で有名な右翼系の方々の二通で、合計三通でありました。ブログ上で議論することは至極当然で、健康的な考え方です。でも私は逃げたわけでもなくびびったわけでもありませんが、今回は直ちに咄嗟の判断ですべてのコメントを削除することに踏み切りました。ちょっと政治的なことを発する途端に、反論や議論を持ちかけられることがよくあることです。それは断じて悪いことではありません。さにあらず本音で申し上げますと、こちらサイドに実に情けないことがあり、私には紙上にて議論をする時間が寸分もない理由からでした。私にとってブログを書くことは、楽しみでもあり重い責任でもあるようです。ちょっとの時間を見つけては急いで書いたり、朦朧としながら夜を詰め寝ることを惜しんで書いたり、考え方が論理的でなかったり、文字が変だったり、文章が可笑しかったり、そんなことが日常茶飯事でありまして、いけないことだと充分に分かっています。私には与えられた時間が余りにもなさ過ぎます。折りしも櫻満開の折、自由に観に行けない苦しさは想定外で、実に苦しいものです。このこととよく似ています。来月完成する私の設計管理最後のビルが詰めの作業と協議に入っています。普段の仕事もたくさんあります。退職後予定している新規事業にも掛かり始めています。仕事場でも家庭内でも個人的な趣味の範疇でさえ、余分なキャパシティが全くないためにいっぱいいっぱいな状態なのです。お恥ずかしい限りですが、それが実態です。でもその時私は決してキレてしまったわけではありません。ちょうどいい節目になったと痛感した次第です。と、お三人さまに言い訳が適えば有難いのですが・・・・。『櫻灯路』では、今回とは全く違うネットストーカーが実際にあったようで、その時もコメント欄を閉鎖したまま書き続けました。それに対する底意地があったかも知れませんが、何よりも故人の意思だと観じたからでした。

傷ついた路端のスミレ

  上記写真を御覧下さい。懸命に路端に咲く傷ついた菫です。このように現在の私は痛々しく手傷を負っている目立たない花です。それでも必死に頑張っているつもりです。たっぷりと時間のある方と同じ立場でないことがとても残念で悔しいだけです。議論を持ちかけられるのであれば、反論やお返しのコメントを能天気に気楽には書けないのです。多少ずるく我侭な考えですが、コメントこそ癒しの息抜き場であればいいなぁといつも手前味噌に考えます。張り詰めた分だけそう思えるのです。今まででも殆どはホンノリ温まる素敵なコメントばかりでしたが、今回のように圧力を感じ苦痛になる時があります。であれば本来ブログをやめるべきでありましょう。更に逆に言えば櫻灯路(常時コメント数は30~50ありました)でも主人の原稿の代筆をして参りましたし、亡くなった後も主人の手記の原稿をもとに書き続けて参りました。あのようにしてまでも発信しなければならない何かがありまして、どうしても突き動かされ書いておかなければならないと急かされるメッセージ性を持っているのが苦しいですが、私は再びこのブログを勇気をもって再開することに致しました。但し申し訳ないのですが、コメント欄は閉鎖したままです。このブログはコメント数を自慢するブログでないことだけは確かです。多分潜在読者さまが多いブログなのでしょう。折から多くの知り合いの方々からお励ましのメールをたくさん頂戴致しました。未だ個々にお返事を差し上げておらず、この紙上をお借りして深く御礼を申し上げます。済みません。

ネット・カウンター

 これは先日午前中のカウンターの記録です。このところ月に10000件以上(1日平均で300件~400件)のアクセスがあるようです。多いか少ないか分かりません。従って最低でもこれら多くの方々に対する責務も御座いましょう。私は自由な発言と強いメッセージ性のある記事を何とかして書き続けて参りたいと思いました。ブログはいいものです。でもコメントは相手の立場に立って最大限の思いやりを籠め、書き手とともにブログを書く歓びを共有出来るようコメントするのが常道であり礼節だと勝手に思い込んでいます。気に入らない記事にはコメントすべきではありません。選べばいいだけのことです。他者のコメント欄では自らを宣伝の場にすることでもありません。コメントは的を得て手短に暖かいコメントが求められるのでしょう。コメント欄は記事を書かれる方の熱意とパワーを頂きにあがった結果ですから、勿体無くも有難いお話でなのでしょう(無論私の拙ブログは省きますが)。私の場合特に政治的なコメントでは、大変申し上げ辛いのですが、メンドイ以外感じられません。ただただ不徳の致すところでしょう。だったら書かなければいいだろうということになりますが、そこが重要な点です。書き手も不特定多数の読者さまに対して公序良俗を深刻に配慮すべきでしょう.。今回全部一緒くたに削除してしまったこと先ずもって謝罪しつつ、こちらの事情をお察し頂きながらどうかお許し賜りたく!

染井吉野

 今日は絶好の櫻日和!軽やかな風音さんのように東大付属小石川植物園に行って参ります。そろそろ妻が京都に帰るので、一緒に花見が出来るのは今春これが最後でしょう。祇園・白川の枝垂れ櫻は満開になったようですから。脚にはまだまだ痛みがありますが、彼女のためならと何とか頑張って行って参ります。六義園の枝垂れ櫻も気になって仕方がありません。どうぞ皆さまにおかれましては素敵な櫻の日々でありますように!

 

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