待ちに待ってたターシャ・テューダーのカレンダーが届く

 

ターシャのカレンダー

 ターシャ・テューダーのカレンダー 2009 (副題 ターシャ・テューダーと暮らす喜びの12カ月) 祝祭日はターシャのイラスト入り

お詫び;自宅のコピー機は大判が出来ないので 左端がいっぱいにアップ出来ませんでした しばらくこのままにて! 

 

 

 

          待ちに待ってたターシャ・テューダーのカレンダーが届く

 

 

 いつもの年は、来年は何のカレンダーを買おうかとあれこれ悩むことが多い。会社には山になるほど他所さんから戴いた贈り物のカレンダーが溢れているが、僕なりの、気に入ったカレンダーを飾りたくて毎年そうしている。そんな時季だが、今年6月18日、いずれはと覚悟をしていたターシャ・テューダーさんが亡くなられた(追悼 ターシャ・テューダー)哀しみの中で、きっと来年のカレンダーは、ターシャさんのカレンダーが出版されるに違いないと確信していた。やっぱり見識のあるメディアファクトリー社さんである。読者の気持ちをすっかり汲んでいて下さって、ターシャさんのカレンダーがこうして出版されている。このカレンダーが出ることは夏の暑い時期に既に知らされていたから、特に驚くことはないのだが、今日手許にこうして届いてみると何かもう嬉しくって堪らない。ターシャさんは僕だけではない。多くの世界中の方々に愛され、それぞれの心の奥に、ずっとずっと生き続けてくれている。

 

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                     日めくりカレンダーは特にイラストが可愛い               同じく『言葉の日めくり』 こちらは写真篇

 

 メディアファクトリー社さんは、僕たちの言葉を代弁して下さっているように、次のメッセージを発行している。多分どれを購入された方にも一緒に付いているのだろう。もし落ちがあったとしたら、メディアファクトリー社さんの本意ではないはずで、従って僕は敢えてそのメッセージも、ここに出させて戴くことにした。

 

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 メディアファクトリー社さんのご挨拶状

 

 僕がヘロヘロに疲れて自宅に帰るとすぐにお風呂に入る癖があるが、いつもは一人の暮らしの為にすぐ娘(無論=妻にも)に電話することが多い。娘の杏が眠る前にと思い、余程遅い時間でなければ必ず京都まで電話し、杏の泣く声か杏の言葉にならない言葉を無理に出させて貰って、ちょこっとでも杏の声を聴き安堵する。そして自宅の小さなお仏壇(実家には本式の仏壇があるから)で読経をし、それから一人キッチンに立って食事を作り一人で、だが心の中では妻と二人で「日めくり万葉集」や「だんだん」を観て、今日一日のことをゆっくり噛み締めるように振り返り時間を掛けて食べる。御飯は一膳だけで殆どはお惣菜幾品かである。そこに必ずお酒があるわけではない。いい酒はそこそこにあるものの、晩酌をするほど時間はない。お酒は寝る時に少々戴くことにしている。風呂からあがると、今日遣り残した仕事の関係や毎日やること(多量のメール処理)などをやってから、自由な時間帯に入る。BSハイビジョンを中心にビデオに撮っておいたテレビを観たりする。観るべきモノが少ないと、喩えビデオに撮っておいたモノでもすぐに削除する。その後、殆ど本を読む時間にあてている。本は実にいい。僕を自由な天地に連れて行ってくれる。今は片山廣子やフィッツジェラルドに夢中である。濫読が続いている。そんな中で時折ターシャの写真集などをパラリとめくる時など一番、上機嫌な時なのだろう。やるべきことが多く、次から次へと読むべき本にも追い掛けられる。そうした何か切迫した気分が実に心地いい。そうして深夜2時頃休む時に、軽めのワインか咽喉越しのいい冷酒か少しだけ戴いて、たいていターシャさんちの『輝きの季節 ターシャ・テューダーの庭』のビデオを見ながら眠りにつく。だから僕にして見れば何かとターシャさんは重要な位置をしめており、大好きな方である。もう亡くなった方とは全く信じていない。来年はターシャさんの日めくりカレンダーと月別カレンダーがともに生活の一部となろう。何だか考えただけでも嬉しくなってくる。どこへ飾ろうかなぁ。

 

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 『ターシャ・テューダーの花ポストカードブック』より 珠玉の一枚

 

 

  ☆ ターシャ・テューダーのカレンダー 2009(オフィシャル版) ㊑ メディアファクトリー社刊   (税別1600円)

  ☆ ターシャ・テューダー 『言葉の日めくり』 写真編         ㊑ メディアファクトリー社刊   (税別1900円)

  ☆ ターシャ・テューダー 『言葉の日めくり』 イラスト編       ㊑ メディアファクトリー社刊   (税別1900円)

  ☆ ターシャ・テューダーの花ポストカードブック           ㊑ メディアファクトリー社刊   (税別1400円)

  メディアファクトリー 〒104-0061 東京都中央区銀座8-4-17 ℡0570ー002ー001(カスタマーセンター)

 尚本記事に出させて戴いた写真その他は、© 2008 Tasha Tudor & Family、Inc、and Richard W.Brown氏にあります

  本記事を書かせて戴くにあたり ㊑メディアファクトリー編集部さまに深甚の御礼を申し上げます!

 

  最新の記事 「ターシャからの手紙」と、「ラストインタビュー ターシャ・テューダー 最後のことば」

 

 尚 2010年版 「ターシャ・テューダーのカレンダー2010 ターシャ・テューダーと過ごすやすらぎの12カ月」 

           上のカレンダーは現在好評発売中です!

 

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待ちに待ってたターシャ・テューダーのカレンダーが届く への8件のフィードバック

  1. 道草 より:

    久々に晴れ上がった朝を迎えました。気温もやや低目で、散歩の途上では身の引き締まる感じを味合いながらふらふら歩いて来ました。もうカレンダーの出回る季節になったのですねぇ。昔は私も会社への到来物から選り取り見取りで、名画や風景画のカレンダーを選んで自宅に掛けていました。今はこれも頂いたものですが山頭火の日めくりを掛けてあり、毎朝一枚ずつ名句に出会うのを楽しみにしております。杏ちゃんの声(奥様のもですが)を聞いた後はビデオや音楽や読書三昧と、超多忙な合間を縫って実に有意義(ある意味では優雅とも思える)時間を過ごしておられるようで、誠に羨ましく存じます。私は夕食にて一献傾け風呂上りで二献目を傾けますと、その後は思考回路が停滞する体質になっており、テレビの娯楽番組などでぐうたら時間を浪費しております。お恥ずかしき次第ではあります。読書は目下、花村満月「ワルツ」上・中・下に取り掛かって入る有様です。お笑い下さい。今年の野球も終焉(曰く言い難しですが)し、比較的安穏とした秋の夜長ではあります。
     
    「きょうも一日」   サトウハチロー
     
    きょうも一日いやなことがなかったと日めくりのカレンダーにおじぎしてしづかに はぎとった母
    その姿とはぎとる音がいまでも目にみえ耳の奥に浮ぶのです
    わたしが日めくりのカレンダーが好きなわけは これなのです
     

  2. 良枝 より:

    こんにちわ。りんこです。
    主人は常々私にこういいます。
    全てを許してほしいんだ。 と。
    いやいや・・ 苦笑
    と思いはしますが、
    それだけの懐のある
    女性であったらどれだけ
    素敵なんだろう
    とも、思ったりします 笑
    私はトイレにカレンダーとかかけるの好きです 笑
     

  3. Unknown より:

    こんばんは。
    先程から雨も降り出して、もうあたりも真っ暗ですが、ステキな画像が目に飛び込んできました。
    まぁ、どれも美しくて、可愛らしくて、どれにしようか迷ってしまいます。
    みんな手に入れたら、何だか勿体ないような・・・おうち用はひとつにして、あとは好きな人に贈りましょうか・・・
    相変わらずお忙しい毎日のようですが、奥様と杏ポニョちゃんとは心でしっかりつながっていらっしゃるし、ターシャさんも色々な形で元気や安らぎを与えてくださるし、お幸せですね。
     
    ステキなカレンダーを教えていただいて、だんだん♪♪
     

  4. 文殊 より:

               道草先生
     少々カックつけたような記事を書かせて戴きましたが、僕は文学に目覚めるのがとても遅かったのです。四十に手が届こうという時に初めて目覚めたような次第でして、こちらのほうが超恥ずかしいのであります。それというのも、妻と付き合い出した頃でしょうか、何分にもラブレターというものを書いたことがなかったものですから、その必要があって、あれこれ読むようになったのです。文章は相変わらず下手でして、妻から見たら情けない限りです。でもきっとそれぞれにはそれぞれの持分があるのでしょうね。ようやくこの年になって必死に読んでいる日々ですが、先生や妻にはとうてい敵いません。仕方がないので、後をトボトボと付いて行くしかないのでしょう。花村満月と言えば、この夏「鬱」という長い文章の本を読みました。煩雑かつ難解な文章でしたが、読後感が素晴らしくいい作品だと感心しました。やはり何でも読んでみるべきですね。先生の夜のお過ごし方のほうが当たり前です。僕も早くそうなりたい一心です。
     
     お互いさまにて、今年も野球が終わってしまいましたですね。冬場は大好きなラグビーがありますから、それだけは小正月までは毎週楽しみでなりませんが、こうしてブログを書いている時間は多くは会社の中でして、僕たち役員は時間があってないようなものですから、逆に私的な時間になってもいいような習慣になっております。今年のカレンダーは道草家ではどんなカレンダーを求められるのでしょう。お嬢様がたが早く手製で手描きの印刷されたカレンダーがお手許に届くようになったら、どんなに嬉しいのでしょうか。楽しみですね。ハチロー先生は高村光太郎や森鴎外の自宅の近くでした。今は取り壊されたようですが、ハチロー先生も、戦中から戦後に大いにご活躍された方でしたね。素敵な詩を有難う御座いました。母ではなく、つい妻を思い出してしまいました。有難う御座いました!
     

  5. 文殊 より:

             りんこさま
     うふふ、こんばんは!同時にご馳走さまです。ご主人はきっとりんこしゃんに甘えるのが好きなんでしょうね。だって見も知らずの人に「何でも許して~~!」なんて、多分絶対に言わないでしょう。やっぱり奥しゃまの懐がいいに違いありません。オトコって、案外甘えん坊ですから、どうかなるべく許してあげてくださいね。
     
     僕たち夫婦だっておんなじです。いつの間にか僕が甘えていたりしているんです。お恥ずかしい話ですが、それが現実でしょう。それとオトコとオンナは完璧に違います。生理も違いますが、ひょっとしたら美学や人格まで違うような気がする時があります。妻に言ってあります。多分僕が早く死ぬから覚悟しておいてねと。すると妻は「そんなの分かりまへんやろ。死ぬ時は一人だってことだけやおへんか」とね。なるほどと、僕は妻にうなずくだけです。僕の妻の懐は割り切っているということでしょうか。
     
     トイレにカレンダーは当家でも必需品です。小さめで、可愛いカレンダーを選ぶでしょうが、ターシャさんのカレンダーは勿体無くて飾れません。一番目立つところに飾ろうと思っています。
     

  6. 文殊 より:

           夕ひばりさま
     うふふ、つい迷ってしまいますよね。でもご贈答品にされたら、どんなに歓ばれることでしょう。日めくりのほうは、毎年同じこのカレンダーを使えるように出来ています。A3判ぐらいの大きな本体のカレンダーは2009年版ですから、来年一年用です。日めくりは多分写真版のほうがよろこばれるかもしれませんが、僕はイラスト版も捨て難いんですよ。何とも可愛いですからね。ターシャの童話を購入したような気でいます。ターシャのものは殆ど購入していますが、やはりカレンダーはさすがに嬉しかったですね。
     
     ああ雨のようですねぇ。普段はこのぐらいの時間で終わるんですが、今日は18:00から会議があります。夕食付きではないので、多分そんなに遅く掛からないでしょう。今夜も早く自宅に帰って、妻や杏ポニョに電話をするのが楽しみです。僕たち二人とも携帯電話がないんです。お笑い下さりまし。では又お姉ちゃまのブログに行くのを楽しみにしています。今日もコメントを頂戴し、だんだん!!!!
     

  7. (Kazane) より:

    わ~、素敵!どの写真も、美しい色合いですね。眺めているだけで幸せになってきますね♪ターシャさんのカレンダーと比べたら、雲泥の差ですが、今年は自分で作ったカレンダーを使っていました。
    気持ちはターシャさんと一緒(!?) 写真と一言メッセージ入りです。 ターシャさんのカレンダー、大切な人にプレゼントするのもいいですね(^^)イラスト入りの日めくりにも惹かれます。母にもプレゼントしようかしら…。紹介してただき、ありがとうございました☆今日、小石川植物園に足を運んできました! 遠足に来ていた幼稚園児でにぎわっていました。近いうちにブログに載せますね。

  8. 文殊 より:

            風音さま
     ただ今帰りました。京都に電話したら、もはや杏には遅い時間だったようで、残念無念!でも又夜が明けたらかけてみましょう。きっと元気な声が聞けることでしょうから。だんだん!
     さすが風音さんですね。そうですか、マイカレンダーをおやりになられたのですか。羨ましいです。と、同時にやっぱり貴女の、心からなる写真入りのカレンダーが欲しいと熱望しています。きっと貴女の心のすべてが凝縮され表現されているのでしょう。想像するだけで幸せな気分になっています。
     
     日ごろ歩けない僕に代わって、小石川植物園に行って頂けるようで、特別に超嬉しいです。今時分どんなお花が咲いているのでしょうか。楽しみで楽しみでなりません。悔しいけれど、今は養生の時期、しっかり直して、花の都に行きたいものだ心からと考えています。日本の常識より遥かに寒いパリです。そんなパリで、僕の腰痛はもってくれるのでしょうか。心配ですが、待っていて下さる方がいらっしゃいますので、どうしても行かねばなりません。帰りに南フランスの、既に常客になっているホテルに泊まるのが楽しみですが、そこまで行けますかどうか、でも頑張って参ります。
     
     今日は書けませんが、ここ四日ほど掛けて、硯水亭最長のブログが「藤沢周平」が登場します。中身は、我が心の友藤沢周平さんのことをアレコレ書いた文章ですが、多分余りにも長い文章ですから厭きられることを覚悟しています。何故か多くの下書きの中で、明日は藤沢周平にピントを合わせた次第でしたが、貴女で言うなら石田衣良さんです。お互い、心を開ける方がいらっしゃることは絶対にいいことです。僕は是が非でも完成させてお読み戴ければ幸いです。特に我が友人・風音さまには!お互いに頑張りましょうと強い声を掛けたいです。気がつけばもう十二月、京都・南座にはマネキが晴れやかに上がっている頃でしょう。このところ、どこにもブログ散歩をする機会がないことに腹立たしい思いです。風音さなん!!精々頑張りましょうね。それを誓ってシャンララララリン!だんだん!
     

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