On ne voit bien qeiavec le coeur

 

CIMG2132 の補正

 

 

 

    On ne voit bien qeiavec le coeur 

   (心で見なくっちゃ ものごとはよく見えないんだよ!)

 

 

 父が花見に誘ってくれた。叔母も一緒で、僕たち3人を車で迎えに来てくれた。車中、どこに行こうかというのである。特別アテなどないけれど、適当に車任せにして花見をしようという。妻も、何だか嬉しそうで、アンも朝から元気いっぱいである。叔母が全員分のお弁当を作ってあった。勿論当家の姫君のミルクやおむつなど抱えて乗り込んだ。しばらくすると、妻が東大史料編纂所の教授に聞いたんだけど、大学院の新しいキャンパスがあって、そこに隣接する公立の櫻の広場は広大で、殆ど人もいないという。え~~、こんな日に、見事に咲いた櫻を見に行かないのぉ。半信半疑だったが、ウンきっといいところだよ、行ってみよう行ってみようと、父が大乗り気だ。多分夜間高速に乗れば、自宅から20分もあれば行ける場所ではある。ちなみに土曜日の休みにつき高速料金は首都高は別にして安くなっているからか、何となく交通量が多い。普段の倍の時間が掛かったが、何とか着いた。インター降りて直ぐの場所にあった。なるほどここが新しい東大の大学院があるところかと関心していたら、駐車場が千台入れそうなのが5個ぐらいあるようで、サッカーの競技場もあるし、とにかく広大な場所である。そして櫻の広場の方に歩いて行く。あっと驚くような櫻の見事さ、一重二重三重と、芝生の広場を挟んで櫻が続いていた。妻の情報は大正解だったのだ。こんなに花盛りなのに、なるほど人もいない。閑散としている。もう初夏になったかのような陽気の中、櫻の花陰に入ると、すぅ~~っと爽やかな風が吹いていた。特に古い樹はなかったが、一本だけは王者のような櫻があるぐらいで、特別な古樹は少ない。多分出来て30年くらいなものだろうか。以下そこの櫻の写真である。先日とやり方を変え、何枚入れられるか挑戦してみようと思う。

         

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                     CIMG2124 の補正   CIMG2125 の補正   CIMG2126 の補正

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                 CIMG2170 の補正   CIMG2171 の補正   CIMG2172 の補正

                 CIMG2174 の補正   CIMG2175 の補正   CIMG2176 の補正

                 CIMG2179 の補正   CIMG2182   CIMG2183 の補正

                 CIMG2184 の補正   CIMG2187 の補正   CIMG2189

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                 CIMG2194 の補正   CIMG2222 の補正   CIMG2225 の補正

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  杏が熱がっていたようで、アンヨの靴やソックスを取り素足にしたら、乳母車でスヤスヤと眠った。微風、気持ちのいい湿度、花の薫り、鳥の鳴き声、叢から放たれる柔らかな光、みなそれぞれにゆったりと過ごした。父とこうして花見などをするのは何十年ぶりなんだろう。随分と親不孝をしていたような気がする。あんなに冷静で、時には冷酷に見えた妻の初めての妊娠、あの出産の時だって、平常な顔で驚いていたものだが、初乳を与える時辺り構わずにボロボロと泣いた妻、どんなにいとしく思ったことだろう。そうして今も東大の史料編纂所に通う貴女、適度な距離感を保ちつつ、娘の杏のママンとしてそれらしい顔になっているから、我が妻ながらたいしたもんだと思う。親の教え通りに木綿のオムツを使い続ける貴女をとっても誇りに思う。僕にだってオムツを洗うことはやっと慣れたけれど、だってちっとも汚いものだと思えないんだものね。家族をしようと遥々やって来てくれたことに、どれほど感謝していることだろう。有難う!木陰で、叔母の美味しいお弁当を広げたり、僕の家から持って来たひえびえとした麦茶を飲んだり、本を読んだり、人それぞれの思い思いがあったが、父と叔母はずっとこんなような家族だったんだというように、僕たちに接してくれている。どんなに感謝していることだろう。今日の父は余程気分がよかったのか、ここに来れたのはSちゃんのお陰だねと言って、叔母が帰りの車を運転することにして、冷やしたビールをグイグイと飲んでいた。こんなことって、若くして死んだ母が、僕たちみんなを後押ししてくれているようでならなかった。亡きお母さんにも心から感謝したい。

 今日は妻とよく話をした。大切なことは心行くまで話し合うことである。アントワーヌ・ド・サン=テグジュベリの言葉を思い出す。「On ne voit bien qeiavec le coeur!Lessentiel est inuisilble pour les yeux!」 つまり「心で見えなくっちゃ、ものごとはよく見えないよ、肝心なことは目に見えないってことさ」ってことをね。本当に、真実は隠されている。特に愛情の念が隠されていることを知るべきであろう。

 

上半身はブタちゃんのように太っておりまするから、全身像はまた後日にて失礼を(女の子ゆえ)

 

 

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