『星廻り』について

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上杉神社境内にある「伊達政宗公生誕之地」の標 このこんもりした裏手の山が謙信公の御亡骸が一時安置された場所

秀吉の時代に 正宗公は岩手山(宮城県)に移封され 景勝が会津へ 兼続がこの米沢へやって来た 徳川の御世になって

西軍につき敗退した影勝は それによって 会津から殆ど減封され 赦免されて 先に米沢に来た兼続と合流をした

 

 

           『星廻り』について

 

 人が生まれて来ただけで、定った運命を背負って生まれて来る。天に星座があるが如く、季節季節に星模様が違うものの、その位置が予め決められているように、どんな人にも性格や人生のある程度の予測されることはビシリと決められているのである。今回の米沢行きで、上杉神社境内にある宝物館の「稽照館」では、微細ながら面白い記述を発見した。謙信公から始まって、景勝公、そして兼続に渉り、極めて重要とされた伝承を、明らかに読み解くことが出来た。一般的には「占い」と呼んでもいいが、上杉家に流れた「占い」は、立派な「四柱推命」の一派の学問であり、治世の方針はその活用・応用であったように思う。戦国の武将のみならず、本来朝廷を始めとし、公家衆全般に普通に広がりを見せ、比較的新しい方で著名なのは「安倍晴明」であろうか。夢枕獏さんの小説「陰陽師」は圧倒的なブームを呼び、一条戻り橋近く「晴明神社」が一大ブームを起したのは、そう古くはない話である。陰陽師とは、陰陽道に長じた者を指しているのだが、これがなかなか奥深い意味を有している。既に本家中国では完全に死語になってしまったこれらの学問は、決して単純なものではなく、歴史的に多くの要素を含んで来るから大変面白い分野である。五色の陰陽道だけではなく、大将軍と言って方角神の勉強のことから、天文道や五星相性・相克を知る四柱推命学、易学、気学、手相・人相学など相当広軌に至る。安倍晴明が陰陽五行説をもとにして発展させたのが四柱推命学であり、人の命運を推測する学問一般のことを指している。晴明の典拠になっているのは、秘伝書『伝簠簋内』(ほきないでん、別名『金烏玉兎集』)の著者に仮託されているが、実際晴明の著作としては土御門家に伝わった占事略决であると言うべきであろう。晴明は土御門家の基となり、賀茂氏神官系統にも別ルートの陰陽道が流れ、更に平安末期から、弘法大師などの密教系の寺院がよく研鑽されて取り入れられ、その上修験道の道にも遍く広く伝わっているのである。現在宮内庁に召集を受け、式事など決定のために呼ばれる家系は十家ぐらいであろう。(勿論、僕は「学問は尻からぬけるほたるかな」~蕪村~の心情を持っていると予め御断りしておきたい)

 僕は亡き主人から懇切丁寧に教えて戴いた。現在宮内庁で最も重要視されている小野塚氏系の四柱推命に当たるだろうか。「占い」と言って一笑に臥す方が多かろうと思うが、ここから先は、皆さんにご理解戴けるようになるべく簡便にお話したい。僕らは「星廻り」を観るという表現をよく使うが、「星」とは何か、歴然としているのは「星」の字を読んでそのまま、「生」まれた「日」と書いて「星」であるから、先ず大切なのは生年月日のことである。生年月日さえ分かれば、その人の命運の予測はほぼ出来てしまう。割合は「年」に4割、「月」に3割、「日」に2割、「時刻」に1割の比重で、年月で殆どが分かってしまう。「年」と「月」だけで、先ず「月」の星を真ん中にすると、該当する本人の「年」の位置が分かる。例えば今年・今月生まれの方であるとするならば、九紫火星が王宮にあるが、九紫の七月は、「六白金星」に該当するので、「六白」を王宮に持ってくれば、「九紫」は当然南西の方角に位置する人だと言える。具体的に申せば、我が強く、実力派で、頭脳明晰にして、熱しやすく冷め易いタイプだが、時間が掛かるけれど、やがて天下に光り輝くような何か存在をもたらしてくれるだろうと断言出来る。(星の見方の根本は、毎年の節分で星の年月が変わり、立春から新しい星廻りの年となる。因みに今年は九紫火星が王宮の年となっている)

 これだけ申し上げても何が何だかさっぱりご理解出来ないことでしょう。今具体的には性格を中心に表現してみた。人の運命や性格は脱するになかなか困難である。何故ならば、アイツは短気だなぁと言えば、逆から観ると、純粋だと言う評価に往々にして繋がる。優しいなぁと言う方は逆から言えば、優柔不断であるとの欠点にも観えて来る。性格とは、善悪が表裏一体となっているだけに大変難しい課題である。でも安易に言えばその解決策として、良い面だけを出す心得とその修行が大切な要件になって来るのである。無論これは運命を推測するカテゴリーの学問であるから、その運命を変換し、良い方角に導いて行くところに最も困難で、しかも大きな比重が掛かって来るのが当然である。皆さんのブログを拝見していて、僕の場合十中八九、殆どその方の「星」が観える。又特に、亡き主人の場合はご家庭のご相談事をお受けすることがあった。一切逢うことなく、ご家族すべての方の生年月日から、予測し命運を観て、その後ご家族に大事なひと事を託したのであったが、忠実にどうやらそこではご実行なされたらしく、主人亡き後、今でも感謝されていることである。ご誠実な方であったのだろう。まぁブログ上でのことは別に、それを利用し当社の人員の配置やチームの組み合わせや、応対する相手側との折衝事への示唆に使うことが多かった。大変重宝していた。一般人に対しその行為をすることによって、お礼として金銭の授受は一切罷りならぬというのが主人の堅い持論であった。無論僕もその通り踏襲し実行している。但し僕は、亡き主人のように霊的なパワーを保持するまでには全く至っていない。しかし実際に、これは大事なことであり、安易で簡単なことでは絶対ない。自らに厳しい修行を課すことと同義なことだからで、観るほうも観られるほうも一切修行の一環であろうと思われる。

 

 

相性・相克表 この考え方は細木数子先生の「六星占星術」の考え方とは違うので 

ご理解のほどを  細木先生は細木先生で それなりに素晴らしいモノがある

 

 本来このような内容の記事は、こういうブログには書きづらいものである。だが最近ある方に、僕がコメントを残したところ、全く意味が分からずに削除されてしまった。而してその反省があるからで、あえてここで信玄公以来、米沢藩にずっと続いた「気」、或いは「観相」の世界を、改めて大事にしたいと思い立ち、ここに書きたくなったまでである。お遍路の話であったが、僕は逆の遍路道を辿った。66番札所・雲辺寺から、60番札所の横峰寺まで、二日間で歩いた滅茶苦茶に大変な苦労をした記憶があったので、僕は、その労をささやかでもねぎらいたかったのだが、何故かようとして原因が分からぬまま、突如削除されてしまった。他の方のカキコを読むと、なるほど亡きご主人さまとの同行二人のご供養のため、お遍路に出られておられたのかと、後ではっきり分かり、僕は自分を大いに恥じいってめげた。僕は「同行二人」とはお大師様と二人であり、杖はお塔婆などと乱暴に手前味噌に一般論を書いてしまった結果、多分カツンと来られたのだろう思うと、慙愧の至りで大いに反省させられたものである。要は、僕にご理解戴ける「徳」がなかったのだろう。でももう二度と、人の繊細なお立場を無視したような内容で書くまいと決心したのだが、そう言えばこの方は九紫火星ではなかろうか。そして僕も永くお付き合いをし親しいあの方は八白土星であろうと推測された。それよりお若いMさんは一白水星であろうと、こちらも容易に想像出来る。だからそれぞれの個性と相性があるはずで、僕はうっかりそれを忘れていたように思われた。概して僕の立場では、お相手さまのご気性まで充分類推し配慮して書くべきではなかったかと心から反省し、同時に彼女に悪かったなぁという気持ちで漫々である。

 

 <それぞれの年廻りの特性>

    一白水星~意固地なタイプで ひと筋な部分があり 冷酷冷淡でもあるが 逆に情におぼれやすい

    二黒土星~優柔不断であり 優しいタイプだが 周囲に流されやすく 自分に自信を持つべき人

    三碧木星~人の三倍も仕事をし、成果を残すやりてで お喋りなタイプ 跡継ぎの相が最も深い

    四緑木星~頭脳がいいが その頭脳は他人に利用される例が多い もう少し自己中心であればよい

    五黄土星~とにかく凄く頑固で 頑固ものの典型であり それだけにひたすら努力すれば 大器となれる

    六白金星~この方も跡継ぎのタイプの星で 実力派であるが ひと言多いことで失敗する例が多い 苦労星

    七赤金星~リーダーシップがあり 勝気 但しザルの如く お金を使い 貯まるタイプではない 頭脳明晰

    八白土星~ハッタリ性が強く 営業マンタイプで 優しさが一番あり 繊細な部分がある 明るい性格である

    九紫火星~瞬間湯沸かし器のような人で 熱するのも冷めるのも早い 最も頭脳明晰なタイプである 頭脳の回転で勝負か

 

   (当然月廻りもあって それで生まれた命運がその方角によって決まり 必ずしもこれがすべてでは全くない 更に複雑になる 方位学の神は猿田彦神)

   <相性は土から金が出て 金から水滴が出て そこに木が生え 木から火が出て そして土になる それがいい相性 自然界の循環を尊ぶシステム>

 

 当たるのも八卦外れるも八卦とは言うものの、生年月日まで知らされると、意外にピタリと当たるのだが、その運命から逃れる、或いは克服する方法はそれぞれにあり、そしてその時期に関わりもある。又連れ添いによっても大きく異なって来る場合がある。いずれにせよ様々に違うその方の克服方法をお知らせし、観たものも同時に修行し、そしてそれを活用して戴くまでがこうしたこと(命運を観る人)をする人間の務めである。佛法では悪因縁を断ち切る方法に、六ツの波羅蜜(はらみつ)の修行を詳細に説いている。怒りや貪ることや痴ろかなことの三つの普段の大罪は言うに及ばず、誰にでもある悪い因縁を必ず克服されるよう、それぞれの宗派によって、重きをおく修行法や所拠(しょよ=重点をおく経典)が定まっており、一概に言えない。曹洞宗などは典座教訓(てんぞきょうくん)と言い、賄い仕事だけでも尊い修行であるとされている。我が高野山では、お掃除だけ専門の修行僧がおいでである。波羅蜜の中に、「禅定(ぜんじょう)」と言う修行法があるが、これは座禅のことで、道元禅師は、最もこれを大切にし、只管打座(しかんたざ)と説いた。法然上人は法布施を重んじ、「南無阿弥陀仏」と一心に唱えなさいと説き、日蓮上人の法布施は「南無法蓮華教」と唱え、法華経の重要性を熱血指導された。みな尊いことであろう。

 2013 

草木塔 (伝国の杜 庭内にある)

鳥海山付近 鮭が自然遡上して来る川のほとりに 鮭の供養塔である「千本供養塔」もあったことを思い出される

 

  何がブログで難しいかというと、それは圧倒的に、お相手さまのコメント欄へ書く時だろう。僕はブログには三種類あるように思える。相手を根底で「愛」を持って描かれる「手紙」形式をしたようなブログが一つ。それから純然たる自分だけの「公開日記」形式。最後の一つは、それは我がブログのような「挽歌」形式であろうと思われる。それぞれのブログの特性を見極め、そこにカキコする以上は、必ずそれぞれの特性に合わせ、「愛情」に溢れてしかるべきだろうと思う。その上、受け取る側でも、寛容な愛情があって当然かも知れない。基本的にお互いに愛情がなければ書くべきではなく、受け取ることでもないだろう。僕の四柱推命への理解度や勉強も、ブログの性格も、まだまだ研鑽途上である。屁理屈で憶えるのではなく、まさに「観相」に徹し、心身ともに総じて取得出来るのかも知れない。このブログには一日に250~350以上の方々からおいで戴いているが、その割りに至ってカキコが少ない。僕はそのことを大変有難くと思う。ただでさえ忙しい日々だからで、戴いた以上、どなたさまに対しても完璧にお返事を差し上げたい理由で、出来るだけ現状のように少ないほうがよく、今のペースであり続けたいと願っている。Sさま、その節は本当にご無礼を致しました!済みませぬ!南無大師遍照金剛菩薩!!

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『星廻り』について への6件のフィードバック

  1. 道草 より:

    今回の四柱推命学に及ぶ記事は元々はブログから端を発したようですが、結論から謂えば、仰る様にブログの交流は愛情とか友情が根底にあればこそ、なのだと思います。まして、顔の見えない人達との交流にはそんな優しさが存在しないと続かないでしょう。パソコンの無い時代は、ペンフレンドなど文通での交友がありました。これなども手段は異なっていても根底に流れるものは同じだと思います。交友手段がかくも発達すれば、当然ながらその功罪は相半ばします。しかし、そこはご指摘の如く、相手への思い遣りがある限り長続きするでしょうし、そこから得られる悦びや愉しみも人生を豊にしてくれると思います。また、ブログの交流は須らくそうあるべきでしょう。今回、硯水亭さんはSさんとの遣り取りを記載されていますが、私の知る限りではSさんが無断でコメントを削除することはない、と思います。絶対にその様な不躾な事が出来る性格ではありません。削除してほしい旨をご依頼されませんでしたか?私にはそうとしか思えないのですが・・・。ブログにコメントを書く人はほんの一部の様です。それならば折角の交友関係は大切にすべきです。私も含め、お互いに至らぬ点があれば改めて、末永く友好関係を維持する様でありたいものです。四柱推命学に私は全く無関心で、口を挟む資格はありません。ただ、同じ星回りの人間は何十万人も、それこそ地球規模なら何千万人と存在するわけですから、それらの人達が良く似た性格を持ち同じ様な運命を辿る、と言う解釈がよく分かりません。私の理解不足からかも知れませんが。星(座)は何億年何十億年(それこそ劫とか不可思議)の単位で測定可能なのでしょうが、人間の人生は昔なら50年で今は80年、今後も延びて精々100年です。その短い期間だからこそ、自己を変革してより良くありたい、と努力もするのでしょう。また、性格は置かれた環境で大きく変わりますし(たとえ双子でも)、人生は自分で切り開くに加え、偶然の積み重ねで成り立っている部分も多々あると思うのです。その偶然も自分で選択したものでしょうし。しかし、硯水亭さんの仰るごとく、性格は善悪表裏一体であるため、それを予測することにより是正に努力する。その手段として推命学は意義があるのかも知れません。私の星回りは見通されているのでしょう。改善すべき点をご教示下されば嬉しいのですが・・・。

  2. 文殊 より:

          道草先生 このようなぶさいくな記事にお付き合い戴きまして、毎度のことですが、本当に嬉しい限りです。先生もおっしゃっておられる通り、こうしたブログでの交流は親愛の情が根本でしょうね。そうでなければ、コメント欄を閉じるか、或いはブログそのものをやめるか、どちらかでありましょうね。今回の僕がコメント欄を閉じさせて戴いた時は、どうしようもなくお返事を書ける状況ではありませんでした。時間がないこともそうでしたが、お返事を差し上げる何よりのゆとりがなかったのでした。更新するだけは何とか出来るようになり、更に身体的理由から、少しずつ心に余裕が出来たからでありました。 最初の「硯水亭歳時記」を閉鎖したのはご存知かと思いますが、あの時はひどくがっかりした後でした。誰をどうとか申し上げるつもりはありませんが、最低でもかくありたいと信じていることに対し、心から深く傷を負ったためです。従って僕自身の問題です。だからかえたはずだったのです。今回先生がご心配をして下さっておいでの方は全くそう言った方ではありません。それは僕が一番理解しているつもりです。最初の歳時記に、たった一度だけコメを戴きまして、お人柄が直ぐ分かって、今でも充分理解しています。僕の、我が侭な曲解かも知れませんが、今回のSさまの記事にコメを入れたのは、僕が最初でした。でも後からの方にしか、お返事はありませんでした。そしてご主人さまとの深い思いを知り得ました。それで、削除して戴くことを条件に、もう一度コメントさせて戴きました。中身は、僕の軽はずみなコメントに対し、お詫びを入れたものだったのです。ですから確かに、その二度目のコメは削除して欲しいと依頼致しました。でも残念かな、僕の最初のコメは復活することはありませんでした。そこでやはりお怒りになられておいでだったのかと深く反省した次第だったのです。あの方も最初、僕が「歳時記 part 1」を閉じた理由がお分かりです。非公開の嵯峨野の厭離庵に、土足で平気であがる人に「和」を語る資格がないと日頃思っている方だった上、結婚・離婚を繰り返している彼女に、僕たちの新婚について、やれ盲目的だとかどうたらこうたらと決して絶対に言われたくなかったからであります。恋は盲目でありましょう。でも最も言われたくない人に、そのようなことを言われたため、愕然としたためでした。彼女はもとは英語教師です。おそまきに「和」に目覚めた方で、僕たちも精一杯応援していました。でもあれほど「我」の強い方もそうはいらっしゃいません。こちらから大いに食ってかかることを静かに断念し、筆を置きクローズしたのが、あの時だったのです。Sさんは心からご心配して下さって、その時初めて嬉しいコメントを頂戴致しました。今回僕の曲解であったら、それはそれは最高なカタチでありますが、僕のお遍路旅のことを話し労をおねぎらいさせて戴いた僕の最初のコメントが復活されることは決してありますまい。 おっしゃられる通り私たちの人生は短いもので、何も出来ないのが普通の人です。だからこそ、このようなお互い様のようなブログ上でのお付き合いは、慎重に、かつ仲良くして行きたいものだと常々こいねがっています。 四柱推命は、単に目安です。そして誰しも、どんな星を持って生まれて来た方でも、正悪それぞれ同じくらいに持って生まれて参ります。ですから、どんな星でもいい悪いとは判断致しません。但しその年、その日、その時に、それぞれがそれぞれに変化の仕方が違うだけです。亡き主人は多分生きられないと思ったのか、実に詳細な遺言を遺しています。あの若さで自分の運命を知ったのでしょう。そしてそれも充分に気をつけていたのですが、やはり人の運命は自分で決められないのですね。あっと言う間に逝ってしまいました。それから尚更僕は主人の教えをもう一度紐とくことにしたのです。 このブログの副題に「千年前の日本 千年後の日本 つなぐのはあなた」と書かせて戴きました。先ず千年先まで、私たちは責任を持てないことでしょう。でも多分最低でも50年先か100先ぐらいはどなたさまにもきっと責任があるのだと信じています。泡沫のような、流水のような、そんなのが私たちの短い一生です。だからこそ僕は、決してどなたとももめることがなく、穏やかに生きてゆきたいと強く念じています。 大先輩の先生に、申し上げ、ましてや教示することなぞ全くありませぬ。ただ僕は先生がなるべく早くお孫さんを抱き、そして皆さんが今よりもっと充分に社会的にも認知され、ご活躍をして下さることを念願してやみません。そのために、僕は今精一杯の努力をしている最中です。会社と一切無縁になってから、お送り出来るものもしばらく途絶えたままです。固定資産税納入や借入金などと、月々入る収入と現在格闘中です。多分この苦しい闘いは、今秋には終わることだと存じます。あれやこれやの課題を抱えたまま、僕はいまだに正体すら明らかに出来ない悔しさの中でいます。少なくとも先生のように、ご信頼させて戴いている方に、僕はなんの誰兵衛と名乗り出たいのですが、立場があって、それがしっかり軌道の乗るまでは慎重に慎重にというのが、どうしてもついて廻ります。 廻ると言えば、星は廻る最高のものでしょう。ひと時として同じ状況にはなく、全く膨大なことを観相しなければなりません。今この時と、明日は又違っているのです。今回のアメリカ発生起源のもとは、殆どが宇宙科学者だった方々が、ウオール街に出て行き就業し、マネーゲームを作ったことが原因でした。株式の変動も科学出来ると信じ、その方程式を作り上げたからです。僕も持っていますが、そのソフトは何と大元はノーベル賞まで戴いた理論です。そのぐらい優れた理論であっても、やはり理論は理論でしかないのです。人生を予見する理論はありません。でも四柱推命や、日本古来の伝統の中に、理論ではないのです。それは西洋人が普段しない世界です。ユダヤから始まってキリスト教もイスラム教の、出所は一箇所です。つまり教条主義的宗教観です。佛法も神道も決して教条的には語れないし、観じるほかはないのです。僕の場合、四柱推命も易学・気学もすべて自己修行の一端です。先生には本当にお世話になりっぱなしですが、どうかこのような僕をお見捨てになられないで、今後ともよろしくご指導をお願い申し上げます。本日は有難う御座いました。もし文中失礼がありましたら、それは不本意であると予めお詫び申し上げておきます。有難う御座いました!

  3. 文殊 より:

          道草先生 先ほど、Sさまのブログを拝見して参りました。二通目の後でお送り申し上げた分でお返事を戴けました。やっぱりSさまは思った通りのいい方です。ほっと致しております。あれっ何だったのでしょうね。届かなかったのでしょうか。僕のお詫びの心だけが届いたのでしょうか。先生のお導きでありました。本当に有難う御座いました。尚今回も公開ブログでお詫び申し上げているカタチを取らせて戴いておりますので、何とかこれで勘弁して戴けるかなぁと、実はほっとしております。本当に有難う御座いました!お大師さまのお導きと先生の穏やかなコメントのお陰だと深く感謝致しております。尚Sさまのご寛大さでもありましょう。若さゆえの僕の所存をどうかお許し下さりたく!

  4. 良枝 より:

    普賢 文殊さま当たるも八卦、当たらぬも八卦今や八卦はカタカナのハッケとなりて、口語ををそのまましたためればなかなか漢字には当たりません 苦笑文章はどんなに相手を思ってしたためても相手の受け取り方次第でどうにでも成ってしまうはかない物です。しかしはかない物とおびえることなく自分の中からとりだすことでしか相手に伝えるすべはありません。これも一つの只管打坐では無いでしょうか。それにしても兄様は占いにも詳しいんですね。ほんと、努力家ですねぇ。感服します 笑

  5. 文殊 より:

          りんこしゃま 占い師にはお金に強欲な集団がいますから、要注意。拝金主義は占いの世界ではご法度なんですよ、それとね「方鑑帖」という専門の図書があるんですが、それを持っているかどうかで、その人が本物かどうか直ぐ分かります。「ほうかんちょう?」なんて聞いて来る人があったら、途中から遠慮せずに、ハイサイナラしましょうね。 これって本文では遠慮して書きましたが、滅茶苦茶面白いんですよ。逢ってなくても、僕の場合、その人のブゴルの文章だけで、多分90%当たっていると信じます。りんこしゃんはやや大器晩成だけど、必ずいい結果が出ますから、安心せずに、これを機に一層頑張って下さいね。面白いネタで、幾らでもお話が書けちゃうしね。最近のムシさんのお話はファーブルみたいで、いやいやそれよりはるかに人間的で、最高に面白いです。いずれファーブルを卒業して、シートンまで行っちゃったりしてね。楽しみ♪ 本当の占いをする場合、その方の因縁をも被る覚悟がないと、そう簡単には出来ません。だからよっぽどこちら側が精進しないといけないんです。変に貰った場合は、その方の三倍苦しみますからね。禊(みそぎ)をちゃんとしないとね。駄目なんですよ。でも、こんな覗き窓から人間社会を観るのも面白いもんです!

  6. 文殊 より:

    ブゴル→ブログ 訂正します スンマソン

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