雛祭り

 

 金箔で施された打出の小槌          一人前の雛の御膳            杏の文箱

 

 

 

 

 雛祭り

 

 

 

今日は大勢の身内の女の子や、公園で一緒になる杏のお友達を招いて、

お昼に18人(子供だけで 杏は最もチビ)ほど、ご集合願って我が家で「雛祭り」を挙行致しました。

僕は出掛けに、祝い膳の支度だけ。妻はやっと論文を書き上げ、明日から三日間連続の学会です。今日は久しぶりに妻が家に。

夕方帰って聞いたら、杏はまだ興奮していました。普段一人遊びが多い杏でも、やはりこうしたハレの日は嬉しいのでしょう。

大風も楽しんだ様子で、アンヨをグングン伸ばしてご機嫌です。日頃厳しい妻の顔も、今日だけは晴れやかにニッコリしていました。

 

 朝早く多摩川に行き、「流し雛」をしたかったのですが、問題が起きたらしく早めにオフィスへ出掛け適いませんでした。

それでも我が家の小さな庭の池の、小滝の脇で、皆と遊びながらカタチばかりの流し雛をしたそうです。

本来どこかに流れて行かなければならないのですが、お遊びの一環での古来の教育ですから、

まぁやらないよりはそれでいいのでしょう。杏にはきっと日頃の「ケ」が取れ、

再び清新な思いで、あの子らしく生きて行くことでしょう。

 

妻の学会発表の席にはいつも僕が聞いていましたが、イクメンの身分ですから今回は行かないことに。

でもイクメンは半端な楽しさではありません。子供の成長を間近で感じることが出来、

何だか子供って一人でに大きくなるようでとっても嬉しいのです。

叔母やお手伝いさんを頼りにすることは滅多になく、出来る限り二人で育てようと頑張っています。それに応えるのが子供たち。

日々どんなに癒されることでありましょう。子供が勝手に大きくなって行きます。そして子供の健やかな成長を願わぬ親はいませぬ。

『雛』の日に、穏やかな日差しのもと大過なく、無事に過ごせたことを何よりも喜びたいと存じます。

 

皆さまのお嬢様にも幸せあれと心から念じ奉りて候!

 

 

 

 紅梅満開 白梅の後に満開になれり 花桃のような華やぎ 雛たちは翌朝早速お片づけ

 

 

 

「灯りをつけましょ雪洞に 上巳の節句」 (硯水亭歳時記 Ⅱより)

「雛祭りの伝承 その他」 (櫻灯路より)

 

 

広告
カテゴリー: 歳時記 パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中