中秋の名月

 

 

 に揺れるピンクのハゼランと白いコルチカム 球根を植えた覚えがないのに 何故か咲きました

 

 

 中秋の名月

 

 

 明日お彼岸のお中日には満月となりますが、満月と十五夜が違う年が結構あるものです。

今年はその典型で、今夜が中秋の名月の宵となります。明日の満月は月が欠け始めてしまうからです。しかも今日旧暦の8月15日。

薄をお米に見立てたり、お団子を芋に見立てたりして、収穫の感謝の意を表し、縁側のお供えし、家族でお月見を致します。

急ぎ書きましたのは、幸い今夜遅くから雨が降りそうですが、降るまでは観れるようで、慌ててアップ致しました。今夜は充分楽しめそうです。

これから急ぎ自宅に戻り、お月見の準備を致しましょう。又の名を「芋名月」につき、何々少しは始まっているかもしれません。

もう駄目かと思っていたら、再び暑くなったせいか、またハゼランの花が咲きました。風に揺れるものだからちっとも大人しくしてくれません。

全然球根を植えた覚えがないのに、何故か白いコルチカムの花が傍で咲いています。可愛い花です。

そうそう庭の奥に、食べられるエビヅルの実もたわわに生っていました。美味しそうな色彩でしょう。

どうぞ楽しい良いお月見でありますように、心からお祈り申し上げます。

 

(尚今年の場合、10月20日が十三夜で、その日に月見をするのが片月見と呼ばれる名月で、栗名月とか豆名月とか言われています。

どちらか観ないなら不吉だと言われ、それを片月見とか片付見とか呼ばれたものです。真相は分かりませんが、月に色々な美称をつけ、

月見の習慣が根付いたのは永く太陰暦であったせいでしょう。西洋では太陽暦であったために、月は影、従って邪悪なものになっています。

どんなに科学が発展しても、月見をする習慣は大変素敵な習慣ではないでしょうか。今帰ってから観ると、まことに美しく朗々と月が輝いていました。

吉田兼好の徒然草・二百三十九段に、「八月十五日、九月十三日は婁宿(ろうしゅく)なり。この宿、清明なるが故に月をもてあそぶに良夜とす」

と有ります。兼好の当時宣明暦が主流であったために、正確には「婁宿」かどうか、大変訝しいものですが、同じような星で、月があったのでしょう。

いずれにせよ、月見は日本人の徳性と言えるものであります。この十月の名月を、別名、「後の月見」とも申します)

 

 

 

硯水亭歳時記 Ⅱ

 

 

 

食べられるエビヅルの実 あちこちにたわわになっておりました ジャムにしようかなぁ

 

友人のカワウソさんの「こよみのページ」をご参照賜りたく!

 

 

 ユンディ・リーさんのカンパネラをBGMに使用しておりましたが、演奏者が完璧すぎて、

小生のブログにはあいません。従っていつもお世話になっている多夢さんの「御伽草紙」に替えました!

 

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